数値を文字列に変える関数

こんにちは。

今回は、数値と文字列の違いについてお話しします。
この違いを知ることで、計算が多用されている表において、誤った計算結果が表示されたり、エラーになってしまったりすることに対処できる場合があります。

数値と文字列の違い

数値と文字列の違いを簡単に言うと、

計算に用いることが出来るものを数値

それ以外を文字列

と憶えていただければ間違いないと思います。

意識すべき場面

恐らく、これらの違いを意識しなければいけないケースで最も多いのが、

「計算して欲しくないので、文字列にしておきたい」

だと思います。
例えば、セルに

+税

のような表記をしてみましょう。すると、エラーになると思います。
これは、上記の文字を数式と認識してしまうからです。

こういった場合には、上記を「文字列」と認識させておきたいかと思います。
くわしくは、次章で説明します。

関係する関数と使い方

上記の場合には、セルの書式設定の他に、関数で変換できます。

先ほど挙げたケースの他にも、数値を文字列に変える関数はないのか?と思ったことはありませんか?
文字列から数値の場合は、VALUE関数がありますが、、逆のパターンができる関数は?

その答えとして、
“文字列に変える関数” の定番と言えばTEXT関数があります。

TEXT関数は数値を文字列に変換し、特別な書式文字列を使用して、表示書式を指定できるようにします。
数値を読みやすい書式で表示したり、数値を文字列や記号と結合する場合に便利です。

たとえば、セルA1に元の数値が入力されている場合
=TEXT(A1,”@”) で文字列となります。

先ほどの「+税」を試しに入れてみて下さい。エラーにならず表示されたかと思います。

しかし、元のセルが空白の場合は 0(ゼロ)となり期待する答えが返ってこない可能性がありますので、 =TEXT(A1&””,”@”) とするようにしてください。

これで、無事に文字列になりました。

今回はここまで。

おわりに

文字列と数字を混同してしまうと、時にエラーが表に出てしまって残念な表になってしまいます。こういった表をビジネスで送ってしまったら、エクセルスキルを疑われてしまいます。

そのため、最低限この概念はマスターしておきましょうね。

次回も一風変わった便利な関数を紹介していきたいと思いますので、ご期待ください。

P.S
関数は数多くあるので、もっと違った形式で紹介していったほうが良いかなぁ・・・

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