本日の関数[COUNT]

新学期が始まり2週間。事務関係の仕事の方は、エクセルをバリバリ使い始めている頃かと。
そんな方々のお役にたてれば、私としても喜びの極みで御座います。

さて、本日の関数です。

本日の関数は[COUNT]。

集計の際には良く使う関数。SUM同様、エクセルを使う上でこちらも避けては通れない有名なヤツです。

早速いってみましょう。

説明

COUNTは文字通り、数を数える関数です。
範囲の中に、数値がいくつあるか数えます。
この「数値」がポイントです。

1
2
3
A

という表があった場合、COUNT関数を使うと、結果は

3

となります。数値の数が出てくるわけです。
そのため、最後のAは数値では無く文字列なので、カウントされませんので、使う場面が限られてしまいます。

そもそも、数値が空白の表ってのは、作り方に問題があると思うので(汗)

実はCOUNTIFの方が使ったりします。
COUNTIFは条件にあてはまるセルをカウントします。

飲み会の名簿で、〇が付いている人をカウントする

なんて場面にも使えるので、使い勝手はよいです。

COUNTIFの使い方は後半で。

使い方

=COUNT(範囲)

範囲は、セルを選択します。

「 =関数名( 」 と打てば、範囲選択状態になるかと思いますので、そこで範囲指定をしてみて下さい。

Ctrlキーを押しながら選択することで、離れたセルの選択も可能です。

範囲指定については、別記事でも紹介しています。

様々な複数選択

使用例

本関数を使ったサンプルを以下に紹介します。以下のような個人別の特典表を想定してみます。

サンプル表

A B
1  名前 得点
2 Aさん 150
3 Bさん
4 Cさん 80
5 Dさん 95

数式

=COUNT(B3:B6)

結果

3

関連の関数群

本関数には、下記のような関連の関数があります。用途に合わせて使い分けてみて下さい。

COUNTA

=COUNTA(範囲)という具合に使います。

範囲内の、空白以外のセルをカウントします。

Aだって、×だって良いのです。カウントできます。

数値の表に、文字列入れないでおくれよ!

とモメなくて済むわけです。

COUNTBLANK

=COUNTBLANK(範囲)

文字通り、範囲にある空白をカウントします。

出欠表などで、「未記入が〇名いますわよ!早く書きなさいよ!」

というフォローなんかに使えますね。

 

COUNTIF

条件に合致するセルをカウントします。

使い方としては、

COUNTIF(範囲,条件)

条件に合致するセルを、範囲の中から探します。
例えば飲み会の名簿で(どうしても飲み会を例にしたいらしい)

COUNTIF(B1:B100,”〇”)

と書けば、〇と書いた人の人数がカウントできますし、
クラスの表から、

COUNTIF(B1:B100,”男”)

と書けば、メンズだけをカウントできます。

COUNTIFS

COUNTIFの複数条件版。

COUNTIFS(範囲 1条件 1範囲 2条件 2)

テストの点数評価ら、90点以上の女子(インテリ女子)だけカウントする

なんて場面に使えますね。

 

 

今回は、COUNTを紹介しました。

統計関数の中では群を抜いて使用頻度が多いですので、モノにできるようにしましょう!

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