比較演算子

IFを先に紹介してしまい、慌てて作った本記事。

今回は、比較演算子を紹介していきます。比較演算子と書くと少し難しく感じるかもしれませんが、皆さんが普段使っている”=”だって、立派な比較演算子です。
比較演算子は主にIF関数で用いることになります。

ではまずは一覧を見ていただきましょう。

比較演算子
= 等しい A1=B1 A1の値とB1の値が等しければ真、そうでなければ偽となる
<> 等しくない A1<>B1 A1の値とB1の値が等しくなければ真、そうでなければ偽となる
> より大きい A1>B1 A1の値がB1の値より大きければ真、そうでなければ偽となる
< より小さい A1<B1 A1の値がB1の値より小さければ真、そうでなければ偽となる
>= 以上 A1>=B1 A1の値がB1の値以上であれば真、そうでなければ偽となる
<= 以下 A1<=B1 A1の値がB1の値以下であれば真、そうでなければ偽となる

「より大きい」と、「より小さい」並びに「以上」と、「以下」の意味合いですが、

<や>

を入れることで、その値も入るという覚え方が良いかと思います。
例えば、

A1 < 80

こうすると、80は含めず0~79が対象になります。
でも、

A1 <= 80

とすると、0~80が対象になります。

“=”を入れると、その値も入る

こういうことですね。
ソフトウェアを生業にしている方は分かるかと思いますが、最初はピンとこないと思います。
この2つを混同してしまうと、思わぬ計算ミスが発生しますので、注意して下さい。
80点以上を合格というテスト結果表に使って、誤って

A1 < 80

とやってしまい、80点の人が不合格になるのは避けたい事態です。
ソフト屋さんからのアドバイスとしては、「数式を作ったら必ず境界値の確認を!」
これ、大事なことで、ソフト屋さんも条件を入れたら、当たり前のように境界値テストします。
そう、いくらソフト屋さんと言えども結構間違えるのです。

境界値というのは、A1 < 80だったら、79、80、81のこと。

まずは、数式を1つのセルに入力してみて、上記の値を実際に入れてみて、期待する結果が表示されるかということを確認します。

確認の結果問題が無かったら、他のセルへ数式をコピーしていきましょう。

 

本日はこの辺で終わりたいと思いますが、最後に大事なことなのでもう一度言います。

「より大きい」と、「より小さい」並びに「以上」と、「以下」は混同しやすいので、注意しましょう!

 

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