本日の関数[ROUND]

段々と定着しつつあるこのコーナー、「本日の関数」でございます。
勝手に定着していると思っているだけなので、あまり突っ込まないでください。

さて、本日の関数は[ROUND]。

業務上、特にお金の計算をする方なんかには良く使われる関数です。

では、説明していきます。

説明

 

[ROUND]関数は、簡単に言うと四捨五入する関数です。お金の計算をしていたら、消費税率で小数点が出てしまった!そんな時に使うのがROUND関数です。

帳票を作る上で、四捨五入を使う場面はかなり多いので、活躍します。

使い方

=ROUND(数値, 桁数)

数値は、セルの参照や、関数を入れます。

桁数は、以下の表の中から選び、設定値を入力します。

桁数 設定値
小数点第3位まで 3
小数点第2位まで 2
小数点第1位まで 1
整数 0
10の位まで -1
100の位まで -2
1000の位まで -3

この表を見てわかるように、この関数は四捨五入ですので、もちろん小数では無くても使うことが出来ます。例えば1000以下を切り捨てるなども自由自在にできるのです。

使用例

本関数を使ったサンプルを以下に紹介します。

サンプル

セルA1に0.1684という値がある場合を想定します

数式

=ROUND(A1, 2)

結果

0.17

 

関連の関数群

本関数には、下記のような関連の関数があります。用途に合わせて使い分けてみて下さい。

ROUNDUP

ROUNDUP(数値, 桁数)

ROUNDUP関数は、切り上げ関数です。数値で指定したセルや関数の結果の値を切り上げます。
これを使えば、0.1だろうが、0.3だろうが、切り上げて1になります。
テストの点数だったらROUNDUPで繰り上げていただきたいところではあります。

ROUNDDOWN

ROUNDDOWN(数値, 桁数)

ROUNDDOWN関数は、もう予想がついているかと思いますが、切り捨て関数です。数値で指定したセルや関数の結果の値を切り捨てます。
これを使えば、0.9だろうが、0.7だろうが、切り捨てて0になります。
消費税の計算だったら、是非ともROUNDDOWNで切り捨て願いたいところですよね。

 

終わりに

今回はROUND関数をご紹介いたしました。四捨五入を自動でやってくれる関数ということで出番は多いと思います。

ROUNDUPやROUNDDOWNも同じぐらい使用頻度が多いので、使えるようになっておいて損はありません!

ROUND:四捨五入、ROUNDDOWN:切り捨て、ROUNDUP:切り上げ

これらは、セットで覚えておきましょう。

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