フィルタの基礎

もう六月も後半ですね。一年で唯一祝日が無いこの1か月。いやはや、長かったですね。

さて、今回はフィルタ機能というのを扱ってみたいと思います。

フィルタは閲覧者向けの機能で、分析何かをするときには非常に重宝する機能です。

漏れなく押さえておきましょう!

フィルタとは

まず、フィルタという機能はどういったものなのか説明したいと思います。
フィルタという名前からも想像がつくかと思いますが、条件に合致する行を抽出するための機能です。
巨大な表を閲覧しようと思うと、所望のデータを探し出すのは容易ではありません。

そんなときに、フィルタを使って絞り込んでいくことで、目的のデータを容易に探し出すことができます。
「膨大なデータの中から、この条件に合致するデータだけ抽出したい」
というようなケースで良く使われます。詳しくは例を取って後程説明していきます。

また、フィルタを使うことを、フィルタリングとも言いますので、覚えておいてください。

使い方

今回のサンプルとしては、下記の店舗別売上表を扱います。
まず、フィルタを有効にする範囲を決めるために、タイトル行を選択しておきます。

次に、リボンのフィルタをクリックします。

これでフィルタ機能は有効になりました。

それでは、早速使ってみましょう。絞り込みを行いたいタイトル行の▼マークをクリックします。今回は店舗の部分をクリックしてみましょう。
すると、以下のウィンドウが開きます。

今は、全ての店舗がチェックされていますね。
これで、A店舗だけの売り上げを見たい場合、A店舗以外のチェックを全て外してOKを押します。
これだけで、フィルタが有効になります。

また、月 という列の▼ボタンをクリックすると、特定の月の売り上げだけを表示させることも可能です。

こうして少しずつ目的のデータを絞り込んでいくイメージです。

このフィルタ機能もウィンドウ枠の固定同様にワークブックに保存されるので、ご自身が巨大な表を作った場合、あらかじめ設定しておくことが親切でしょう。簡単に設定が出来ますからね。

ついでに、フィルタのボタンを考慮した列幅に調整しておくこともお勧めします。

さいごに

このフィルタ機能は非常に高性能なので、エクセルの表計算機能の凄さを垣間見たと思います。もっと進んだフィルタ機能もあるのですが、それはまた別の機会に。
今後学んでいくピボットテーブルという機能では、このフィルタの概念を押さえているかどうかが重要なカギとなりますので、是非マスターしておきましょう。

それでは、また次回お会いしましょう!

 

 

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